イカちゃん
どうも、イカちゃんです！
移住願望ゼロの私が20代で2回も移住した話をブログとして記録中です。
今回は「移住先の市役所の方に実際に現地を案内して貰った話」について書いてみたいと思います。
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前回のブログに書いた流れで、予想外に現地を案内して頂けることになった私達。
日程調整をし、当日は朝10時頃に現地市役所の担当課で待ち合わせをさせて頂いたと記憶しています。
約束の時間に待ち合わせ場所へ行くと、担当者さん以外にも、何人もの方が見ず知らずの私達に話しかけに来てくださったことが印象的でした！
イカちゃん
20代夫婦が赤ちゃんを連れて山奥への移住だったので、だいぶレアケースだったんだと思います。（笑）
まずは担当課の窓口で、私達が疑問に思っている事、
例えば
・仕事場から考えてどこに住むのがベストか？
・病院や商業施設はどこを利用するとよいか
・季節毎の雰囲気
・市営住宅などはあるか
・山道だったので詳しい道順 等
現地の人からすると、当たり前過ぎてなかなかパンフレットやネットに載っていない事を、沢山教えて貰いました。
私達の話や質問を色々聞いてもらったうえで、その後は実際に市街地から職場への行き方、近隣の病院・商業施設、現在空きのある物件など1日かけて本当に沢山の所へ連れて行って貰いました。
イカちゃん
自分達だけでは出会えない情報に沢山触れさせて頂き、物凄くありがたかったです（ ; ; ）
しかしその上で分かってきた課題も沢山ありました。
・市街地から職場までは車で50分程かかる事
・山道は険しく、街灯が少なかったり動物も多い事
・職場近くに住む事を選ぶと周りに何もないこと
・市営住宅へは収入やペットの問題から入居できない事
・引っ越し予定の冬は山間部には雪が積もる事が多い事
まず住む所を早く決めたいと言う気持ちが大きかったので、この時点でまだ全然結論に至らなかったことは正直焦りがありました。
次の日も現地で家探しをする予定だったのでまぁ、どうにかなるだろうという気持ちでこの日は市街地のホテルに宿泊しました。
ホテルには温泉があり、娘とゆっくりお風呂に入る事ができたうえ、素敵なおばさまに優しい言葉を沢山かけて頂いたのですが、最後は軽く宗教の勧誘をされどっと疲れがきたことを覚えています。（笑）
次回は「現地2日目！難航する家探し」についての話を書きたいと思います！
次回へ続く。
バックナンバー
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・【リアル移住ブログ】〜山口への移住決定！？私の体に異変…〜
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