イカちゃん
どうも、イカちゃんです!
移住願望ゼロの私が20代で2回も移住した話をブログとして記録中です。
今回は1度目の移住、「山口県へ移住したきっかけ」について書きたいと思います。
当時、まだ新婚だった私達。
ゆうくんはWEBデザイナーとして、神戸の会社へ勤務、私は生まれて数ヶ月の長女を育児する毎日でした。
そんな時私の父から一本の電話が入ります。
イカパパ
ムスメ〜!孫は元気か?(父は実際に私の事をよくムスメと呼びます。笑)
兵庫帰るからみんなでご飯でも食べよう!
イカちゃん
ええで〜。いつにする?
イカパパ
○日にしよう!また連絡するわ〜!
私の父は超絶仕事人で日本中、そして海外もフラッと行ってしまう人なので私達一家が顔を合わせる機会も頻繁と呼べるほどではなく、いつもこんな調子でした。
そしてご飯の約束をした日。
色々話をする中で、「ゆうくん、ほんで仕事はどうや!?」と父が聞きました。
ゆうくん
まぁ、ぼちぼちですね!
そろそろ会社勤めだけでなく、自分の力を試したいと言う気持ちが出てきてるのが正直なとこです。
でもまだ明確な物がなくって…
当時ゆうくんはいわゆる「ネットショップ」の運営管理を主にやっていて売り上げも上々。
自分でネットショップをしたいけど自分にピンとくる「主力商材」を見つける事に苦労していました。
イカパパ
何をアホな事を言うとるんや、売れる物なんか腐るほどあるやろ!
じゃあ木材を扱うか?俺の周りにいくらでも売る物あるぞ〜!
父は色々な仕事を持っていますが、この当時力を入れはじめていたのが「木材関係」でした。
ゆうくん
木材ですか。そらお義父さんとやれたら面白いでしょうね!
でも僕には今木材に関する知識がほとんどありません。簡単にWEBで売ると言っても一筋縄ではいかない部分も多いですし、何より売るものの知識をまずつけたいですね。これから色々教えて貰って、それから考えさせて下さい!
イカパパ
おぅ、また俺も色々考えておくわ!
そんな感じでこの日の食事を終えたと思います。
長くなるので「山口県へ移住したきっかけ Part.2」に続きます。