こんにちは、能代市地域おこし協力隊 バスケの街づくり担当の千勝（ちかつ）と申します！
今回の記事は私がバスケミュージアムについてご説明させて頂きます。
バスケミュージアムは、平成24年に開館。国内、海外のグッズや書籍が多数展示されています。
6月1日に畠町から柳町に移転しました。
なんと広さは約３倍に！
入ってすぐには能代市を一躍全国に知れ渡るようになった能代工業高校コーナーがあります。
全国大会58回のうち33回を達成した、加藤廣志先生のコーナー。
本人が大事に使われていたペンケース、日々研究していた書籍など貴重なものが展示されています。
ねぎのんは6月1日のオープニングイベントの特別ゲストです（笑）
NBAコーナーには、マイケルジョーダンの直筆サインや、現在NBAで活躍されている渡邊雄太選手のサイン入りユニホームなどは、元月間バスケットボール編集長の島本和彦さん（能代市観光特使）から、数多く寄贈されています。
他にも、日本人初のNBA選手の田臥勇太選手コーナー、能代工業OBでBリーグ（プロリーグ）で活躍されている選手のユニホーム、秋田県のプロバスケットボールチーム、秋田ノーザンハピネッツのコーナーもあります。
バスケミュージアムには過去の貴重な映像をみることができます。個室で人の目を気にせず思う存分過去の映像を楽しむことができます。
バスケット関係の書籍は日本で一番多くあります。
バスケット漫画でブームを起こした、スラムダンクも全巻そろっております。
作中に登場する山王工業高校は、能代工業のモデルとしても知られているので、能代の地でスラムダンクを読むのはいかがでしょうか？
千勝さん詳しいレポートありがとうございました！
僕はまだ行けてないので、是非時間を見つけて遊びに行きたいです！
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