能代市二ツ井で非常に珍しいキノコ「ソライロタケ」が見つかったみたいです!
すごい鮮やかな青色をしてますね!
発見者の油井日出男さんによると、キノコの宝石と言われており、小笠原や熱帯地方に分布が多いようです。
気になったので、ソライロタケについて色々と調べてみました!
ソライロタケのカサは直径が2~3.5cmと小さく円錐形の中央が尖ったような形状をしています。表面の色は名前通りの鮮やかな空色で青系の色をしている珍しいキノコとして知られています。表面に傷がついたり触ったりすると黄色に変色します。
(中略)この特徴的な色を持ったソライロタケは日本固有の種だと言われており、非常に数が少ない事から見る事が難しいキノコとされています。
また、触れるとこの美しい空色は失われてしまうので地上に生えている状態でなければ空色のソライロタケは見る事ができません。
食用とする文献はなく、色も食べたくなるような色ではないので、基本的には食べない。このきのこは食・毒不明。
とても神秘的な色で不思議なキノコですね!
食べるのは控えた方が良さそうですのですが、見た目だけでも十分楽しめるインパクトに驚きました!
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