【白神えほんプロジェクト】奇跡の実話を絵本にしたい!クラウドファンディング実施中!


abokado

世界自然遺産・白神山地の物語を絵本にして出版する企画「白神えほんプロジェクト」が進められているみたいです!
原作者は、3年前まで藤里町の地域おこし協力隊だった小原拓万さん。
「今年は世界自然遺産登録30周年の節目でもあり、周辺市町村での観光・教育分野等で幅広く活用されることを願っています。現在クラウドファンディングも実施中、第一関門の50万円をクリアしてネクストゴールの100万円目指して更なる展開へとつながるよう、皆様のご支援やシェア・情報拡散にご協力をよろしくお願いいたします。」
情報のご提供ありがとうございました。

白神山地はなぜ世界遺産になったのか?奇跡の実話を絵本にしたい!

はじめに

本プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
私は秋田県藤里町という白神山地のふもとの町で地域おこし協力隊として活動していました。
活動の中で、白神山地の歴史に触れる機会があり、そのすばらしさに感動しました。
白神山地と人が紡いだ奇跡のような物語を、絵本というわかりやすいかたちで幅広い世代の人に知ってもらいたいと考えています。

白神山地とは

白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる13万haに及ぶ広大な山地帯の総称。
屋久島と並んで1993年12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産に登録されました。
人の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林であり、多種多様な動植物が生息・自生しています。

絵本を作るきっかけ

制作した白神山地のCMが新聞記事になり、それを見た地元の高校から講演のオファーをいただきました。
そこで、私の感動した白神山地の物語を、絵物語にして表現したのがはじまりです。

その後、地元の小中学校でも同様の内容をお話しする機会を得ることができ、絵本出版に向けて準備していましたが、この度、出版する準備が整いました。

絵本出版の目的

1. 物語を子供たちへつなぐ
2. 自然との共生、1万年先を考える
3. 地域の活性化

約250万年前のブナ誕生から現代まで。ブナの妖精、ぶーなあさんを主人公にして描きます。

【クラウドファンディング募集期間】
2023年5月27日(土)午後11:00まで

【詳しくはこちら】
白神山地はなぜ世界遺産になったのか?奇跡の実話を絵本にしたい!
https://readyfor.jp/projects/shirakami30

白神えほんプロジェクト

【Facebook】
@shirakami.ehon

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お仕事でご縁があって能代市に引っ越してきました。 これからたくさん能代のことを知って楽しみたいと思います。