高校バスケットボールの実力校が「バスケの街 能代」に集う「能代カップ高校選抜バスケットボール大会」が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2年連続で中止となったみたいです。
一早い新型コロナウイルスの収束を願うばかりですね。
高校バスケットボールの実力校が「バスケの街」に集う能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~5日・能代市総合体育館)について、能代市バスケットボール協会は13日、市総合体育館で理事会を開き、今年の開催可否を協議して中止する方針を固めた。今春の学校統合で全国制覇58回の名門・能代工が「能代科学技術」としてスタートを切る節目だが、新型コロナウイルスの感染リスクを踏まえ、大会運営は困難と判断。昨年はコロナ禍で史上初の中止に追い込まれた。14日の能代市山本郡バスケ協会の理事会に諮り、2年連続の中止が正式に決まるとみられる。
「バスケの聖地能代」で5月3日~5日までの連休期間中に開催されます。
国内外から強豪校を招待し、能代工業高等学校を含む、男子5チームのリーグ戦で優勝を争います。
「能代カップ」は、インターハイ、国体、選抜に次ぐ「第四の全国大会」と呼ばれております。
各大会の優勝校が出場し、全国TOPレベルの試合をリーグ戦で見る事が出来ます。