こんにちは。管理人のゆうくんです。
秋になり、様々な謎グルメが増えてまいりました(笑)
能代謎グルメ特集のPart.4スタートです。能代山本地域にお越しの際はぜひ参考にしてください。
【Part.3の記事はこちら】
初めて食べた!能代謎グルメ特集 Part.3
【Part.2の記事はこちら】
初めて食べた!能代謎グルメ特集 Part.2
【Part.1の記事はこちら】
初めて食べた!能代謎グルメ特集 Part.1
秋田ではそうめんやパンまで寒天で固められたユニークな寒天料理を楽しむことができますが、サラダ寒天も注目されています。そうめんやパンと並ぶユニークなサラダ寒天は寒天の中に野菜が入っています。
きゅうり、人参、たまねぎなどの野菜が寒天の中にはいっていて、マヨネーズ色をしています。見た目はポテトサラダのように見えますが、ポテトサラダは入っていません。サラダと言っても砂糖がたくさん入っていますので甘いので、お茶菓子として出される場合も多いです。
一口食べて甘さにビックリしました!!
関西にはない味付けです!
秋田県民の方は、夕食にもサラダ寒天食べるのかな?
鳥海山の麓に位置するにかほ市は、県内のいちじくの一大産地です!
秋田では、いちじくは生食ではなく甘露煮として食べるのが一般的!
産地では各家庭で作った甘露煮をおすそ分けしあう文化が根付いています。
鳥海エリアを中心に、直売所などでいちじくの甘露煮を購入できるほか、
道の駅象潟「ねむの丘」では、いちじくの甘露煮を使ったスイーツ、「イチジクソフト」を食べられます!
ジャムのような甘い味付けで、とても美味しかったです!
普段は生でしか食べたことがなかったので、新鮮でした!
秋の山形を紹介する味として、「食用菊~もってのほか」は欠かすことのできない旬の食材。独特の風味と味の良さ、美しさから、「食用菊の王様」と呼ばれています。正式には「延命楽(えんめいらく)」という名の品種ですが、「もってのほか」「もって菊」という愛称で広く知られおり、この一風変わった名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。
食用菊は、東北地方では食べられているそうですね!
「もってのほか」が食用菊だとは、関西人は誰もわからないでしょうね(笑)
シャキシャキとした歯応えで、程よい苦味があり、お酒に合いそうです!
Part.4は以上となります。まだまだ謎グルメが多いのでどんどん連載続けていきますのでよろしくお願いします。
また、能代山本地域には、「こんな食べ物があるよ」など情報がございましたらどんどん連絡下さい!
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