こんにちは。管理人のゆうくんです。
能代謎グルメ特集のPart.3スタートです。能代山本地域にお越しの際はぜひ参考にしてください。
また、色々なグルメ情報頂きありがとうございます!
【Part.2の記事はこちら】
初めて食べた!能代謎グルメ特集 Part.2
【Part.1の記事はこちら】
初めて食べた!能代謎グルメ特集 Part.1
細い丸うどん(約1mm)で、ツルツルとした食感に仕上げた昔ながらの「片栗うどん」。
小麦粉・塩・水だけを原材料としたシンプルな麺で小麦粉の味を生かした逸品です。
仕上がりに片栗粉を振ったので「片栗うどん」と名づけられたとか。(後略)
イメージ的には、冷麦より少しだけ太いうどんですね!
知人の宅で食事をしていたら、きりたんぽ鍋に能代片栗うどんが入っててびっくりしました。
能代辺りの方々は、〆にうどんを食べるのではなく、きりたんぽと一緒に食べるみたいです!
煮込んだ能代片栗うどんしか食べたことはないですが、冷やしうどんにしても美味しいかも。
魚の卵のようだと言われますが、とんぶりは植物の実なんです。アカザ科ホウキギ属の一年草のホウキギ(別名ホウキソウまたはホウキグサという)の熟した実を加熱加工したものです。昔は生薬の一つとして利用されていましたが、現代は食品として使われています。
主な産地は秋田県であることから、昔から東北地方では一般的に食材に使われていました。とんぶりの旬は10月~11月ですが、ゆでた状態で瓶詰めされたり袋詰めされて販売されるので年間通して利用することができます。
とんぶりとは変わった名前ですが、名称の由来は、そもそもホウキギが中国から伝わった植物であることと、この実がぶりの卵に似ていることから「ぶりに似た唐から伝わったもの」ということで「とんぶり」と呼ばれているという説があります。
謎感が半端ない”とんぶり”です(笑)
関西人は絶対に知らないと思います(笑)
味は、特になく、食感はプチプチです。食感が良く僕は好きです。
シーチキンとカイワレと和えてもお手軽でとっても美味しかったですよ!
”畑のキャビア”とも言われているそうで、確かに見た目はよく似ていますね!
クリガニは毛ガニと同じクリガニ科クリガニ属の一種で、甲長8センチ程のカニです。毛ガニに比べ価格がとても安く、その割に美味しいカニなのでコストパフォーマンスに優れた食材です。
脚が短いため身は少ないが、肩の部分と共に集めると意外なほどある。またミソが旨い上に、メスの内子が絶品で、オスより高値で取引されている。
クリガニ本当に美味しいですね!
春に旬を迎え秋田や青森などではお花見でなんとクリガニを食べるそうですよ。
値段もお手頃で旬の頃には能代市内のスーパーでは新鮮なクリガニが1杯500円前後で売られていましたよ!
能代に来たらぜひ食べて欲しいグルメです!
Part.3は以上となります。まだまだ謎グルメが多いのでどんどん連載続けていきますのでよろしくお願いします。
また、能代山本地域には、「こんな食べ物があるよ」など情報がございましたらどんどん連絡下さい!
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